年上ノ彼女

甘詰留太の年上ノ彼女を主人公死なないかなあ(かわいい彼女がいるのに死にたいとか言ってんじゃねえ©U-temo)(結局最終的に就活成功してた)などと思いながら読んでいたら、最後の方で少しだけエモかった(別に面白くはなかった)。

未亡人で主人公よりずっと年上であることを気にしていたヒロインが最後のほうで「私が年上なんだもん!」といいながら頑張るというどこかでみたような展開で、概念操作のエモさの原始的なかたちというか、キャラクターが概念を使用するというのはやっぱりいいよなあ属性を征服するというのは属性がくっついてないヒューマンにはできないよなあとか思ったという話。