20170901

 絵の練習をした。次からはいったん全身絵をやめて背景と構図の練習する。

 I Would Give You Anything イェイッ!を五年分くらい読んでたら普通に鬼のようなテキストで僕は何をグダグダやってるんだと恥ずかしくなってしまった。2006年時点で多分今の僕と同年代だがイメージの接続力が高すぎる。それとは別に抽出力もやばくておそらく声オタ性というのも作品のイメージを取り扱える形で抽出する能力と関係あるんだな(適当)。僕なんかは声優の声を言語で扱うことは脳機能の範疇にないだろと思ってしまうのだがそれができる能力がある人にはある、ということを認められるようにはなった。無論接続力が低いとなんでも半端な連想ゲームで処理してしまう弊害はあってそれにはまってる人もいるように思うが頭がいいと声オタのダークサイドに落ちないですむのだ。しかしやはり長文書かないとダメだね。ハイコンテクスト圧縮レビュー書こうとしてないならある程度の尺で書くのが礼儀だわという超当たり前のことを気付かされた。