20171005

 小説、いくつか得点ポイントを決めてそれをいかに記述の中でクリアしていくかのゲーム制にしたほうが単に書くというだけなら書きやすい……。得点ポイントの配置がプロットと考えたほうが物語の連なりと考えるよりは実用的な気もする。キャラクターとは。

 寝取られは人間の弱さを前提にしたものより人間の強さを前提にしたもののほうが好ましいが、たいていのものは前者であるという問題がある。寝取られから快楽落ちを追放する運動を孤独に起こすしかないというのか。

 アニメUQ見た。ネギ先生の幻影とかは最初からネギま2のタイトルでやってたらこうしていたという赤松健(構成に参加している)の意図の反映ではあるのかな。チャオリンシェンの出番追加とかでもしない限り正直ネギま2要素にはあまり興味ないが……。続きを見れるかどうかはわからない。

 綾瀬夕映麻帆良祭で過剰な負担を押し付けられており普通に可哀想なんだが綾瀬夕映は僕自身だったのでその可哀想さは一旦キャンセルされやり場のない感情が愛着になっていったんだよな~と思う。多分僕が今はじめてネギま読んだら図書館組とかは「重い上に激安や……」とか思って龍宮真名とチャオリンシェンでしょ常考などと言い出す気がするが好きになるってそういうことじゃないんだよな(熱血)。