2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

某所とか日記とか

昨日は某所に行った。 ・エロゲの話。戦争編とかあって当然みたいな感性はグレタガルドだとすでにないし王ラノベの終末戦争の残滓とか自己模倣とかつらいよねみたいな話とか。・ガルパン劇場版の話。苦手な人は苦手らしい。・人生の話。勝利とは? 今日は中…

年上ノ彼女

甘詰留太の年上ノ彼女を主人公死なないかなあ(かわいい彼女がいるのに死にたいとか言ってんじゃねえ©U-temo)(結局最終的に就活成功してた)などと思いながら読んでいたら、最後の方で少しだけエモかった(別に面白くはなかった)。 未亡人で主人公よりず…

ガールズアンドパンツァー劇場版

見てきた。面白かった。ネタバレ。 TVシリーズを「存在しないものを信じて戦っていた」としたり旧日本軍パロ高校が出てきたり学園から追い出されたりと序盤は世界観が厳しくて不安になるのだけど、臨時学校パートが社会性皆無の異常な空間でどうでもよくなる…

悪魔のリドル(アニメ)

昨日全話見た。面白かった。 細かい話運びとかはまあ適当なんだけど公案みたいなリドルを毎回与えられつつテンション高いキャラが投入されては退場していくだけでいいリズムは自然にできていく。 キャラに変な騙しを入れないところが好きだった。少人数学級…

謎理論

エモさを生み出す要素の一つとしての謎理論というものを考えている。 フィクション内において独自理論が正しく運用されているときの感覚。現実的かどうかなどは関係なく圧倒的なリアリティが生まれるあの瞬間。 清涼院―舞城を謎理論の代表的使い手として想定…

某所

・女児アニメプロデューサーから考える東欧言語感覚・このラノの死・音楽の聴き方 新しい言語を手に入れていかなければいけないと感じる。多分、松野ゲーと麻枝&久弥と新本格をちゃんと読みなおす必要があるはずだ。

科学的データに裏打ちされた幸福増進プログラム

まあ、そういうのもありだよなと思った。現実……というか自分に限れば主観的幸福肯定派だしたまにする妄想の一つがSF的バーチャルリアリティ装置実験の被験者になるもあえなく実験失敗し意識だけがバーチャルに取り残されて幸せになるというやつだ。 アニメ(…

ながいけん『第三世界の長井』01・02巻

再読。初読時と変わらず、長井が哀れすぎて読んでいられない。アンカーでベタベタと設定を貼り付けられる長井には同一性もなにもないし自由意志もない。今のところ外見は一応初期設定で維持されてるようだけど落書きみたいなその姿は今後どんどん怪物みたい…

よくない考え

やはり「なにもしたくない」と「なにもしていない」の二択では前者のほうがいいと思う。なにもしていないと考え始めると本当にメンヘる。それよりは堕落していてもまだなにもしたくないという根源的欲望があってそれが抑圧されてると考えたほうが生存のため…

エロゲ感

エロゲ感という言葉をとても適当に使っている。すぐに思いつく要素としては・分岐と可能世界の存在・人生感・ヒロイン指向・立ち絵と背景絵とテキストウィンドウによって規定される視野とかがあって、他にも色々あるだろう(礼拝堂のような総合体験とか終わ…

なにもしたくない

ブログ作成。 Twitterは人の思考が読める気になってしまったり読まれている気がしたりと色々疲れるので。更新できるかどうかは微妙。 書くなら適当に使ってることばの整理あたりから始めるかな。